当社はすべてのお客様にご満足いただくため、お客様目線のサービスを心がけております。その最たるものが「出張サービス・お見積もり・キャンセル料は無料」であること。
「ドライブ中の山中で、車に鍵を閉じ込めてしまった」、そんなお客様の為に、対応エリア内であれば出張サービスは無料です。
「予算が限られているから、多くの会社の価格を比べたい」、そんなご要望にも、お見積もり無料でお応えします。
「自宅の鍵をなくしたと思って電話したけど、カバンの中に入ってたわ」、そんな場合には、遠慮なくキャンセルしてください。お見積もり後でも施工前であれば、キャンセル料はかかりません。
このように、当社はお客様目線を忘れません。しかし、いくらお客様第一主義を掲げようと、お客様から代金をいただくことになるのは事実です。
オフィスの鍵を電子キーに換える、玄関に補助錠を取り付けるなど、防犯対策の代金は必要経費と考える方が多いでしょう。一方で、自宅の鍵を開錠したり、車のキー閉じ込みを解決したりと、自らの不注意によって起きたトラブルにかかる代金は、無駄な出費と悔やむ方がほとんどです。
そんな後悔するお客様を減らすため、ここでは、不注意が原因で起こるトラブルの防止策をご提案します。
よくある鍵トラブル
鍵の紛失
大切なご自宅の鍵。なくさないように気をつけているはずなのに、行方不明になって家中探した。そんな経験はありませんか?
当社には、「自宅の鍵を紛失したから開けて欲しい」、「泥棒が心配だから鍵ごと交換して欲しい」、そんなご依頼が多く寄せられます。もちろん当社はそんなお客様のトラブルを迅速に解決いたしますが、なくさなければよかったと、突然の出費に後悔される方も多いのではないでしょうか。
そんな手痛い出費を防ぐための方法は2つあります。
防止策①鍵の置き場所を固定する
学校や仕事から帰宅すると、玄関を開けた後、とりあえず鍵をその辺に放り出す。こんな扱いをしていませんか。
毎日鍵の置き場所を変えていると、いざという時見つかりません。家の中にあるはずだからと、家探ししても見つからず、当社にお電話くださったAさん。彼女はスタッフが作業を終わらせお暇した後、ソファの隙間からなくしたと思っていた鍵を見つけました。当社の価格設定は一般的ですが、それでも彼女にとっては無駄な出費となりました。
Aさんのような事態を防ぐため一番手軽な防止策は、鍵の置き場所を固定することです。「帰ってきたら壁のフックにひっかける」、「ダイニングのトレイに入れる」など。鍵の置き場所を固定し、そこにしまうことを習慣化することは効果的な防止策です。
防止策②キーホルダーをつける
これは多くの方が実施しているのではないでしょうか。鍵は私たちの生活にとって必要不可欠ですが、その重要度に反してとても小さいものです。ですから落としても見つけやすいよう、キーホルダーを付けるのは、とても有効です。
キーホルダーをつける、と一口に言っても、鍵の紛失防止策として、適切なものをここでは挙げたいと思います。
・鈴が付いているものや、派手な色、サイズが大きなキーホルダーを選ぶ
小さくて華奢なキーホルダーは、おしゃれではありますが、いざというとき見つけにくいものです。落としたら音がなる鈴つきのもの、夜道でもみつけやすい蛍光色や大きなものこそ、鍵をなくしやすい方にはお勧めします。
・スマートフォン対応のキーホルダーを選ぶ
スマートフォン全盛期の今、続々とスマートフォン対応キーホルダーが発売されています。これは鍵が見つからない場合、スマートフォンから遠隔操作して、キーホルダーから音が鳴らせる、というものです。スマートフォンを常に持ち歩いているという方は、こういったハイテクな鍵を選んでみてはいかがでしょうか。
車のキー閉じ込み
ロードサービス出動理由の上位にいつも食い込んでいるキー閉じ込み。当社にも多くのお問い合わせをいただきます。
「せっかくの旅行なのに、キー閉じ込みのせいで足止めされた」、そんな苦い思いをしたことはありませんか。また「子供を中に閉じ込めてしまった」と、パニックになってお電話される方もいます。時には命に関わるキー閉じ込み。ここではいくつかその防止策をご紹介します。
防止策①ロックするときは必ず鍵を用いて、車の外から施錠する
キー閉じ込みの原因の多くがヒューマンエラーです。「運転中別のことを考えていた」、「同乗者と話をしていた」、「トランクにキーを置いて作業していた」など、なにかをしながら施錠することが、キー閉じ込みの大きな要因です。
「施錠するときはそれに集中する」、これができれば一番ですが、ついついながら作業になってしまうのが現状です。そんなときでも、車外から鍵を用いて施錠する、これが癖になってしまえば、キー閉じ込みを防ぐことができます。
防止策②スペアキーを携帯する
スペアキーをカバンや財布の中に入れて持ち歩くと、万が一鍵を閉じ込めてしまっても、自力で解決することができます。
防止策③スマートキーをチェックする
最近ではカバンやポケットに入れておくだけで、ドアの開錠が可能になったスマートキーが普及しています。これはキー閉じ込みの防止にも役立っていますが、スマートキーの電池が切れて車に入れなくなった、というトラブルも頻繁に発生しています。
キー閉じ込みなどのトラブルを防ぐためにも、スマートキーの電池は定期的に確認しましょう。
以上のことに気を付けていても、トラブルが起こらないとは限りません。万が一トラブルが発生した場合には、ぜひ当社にお電話ください。お客様目線のサービスで、皆様に満足をお届けします。